社長令嬢
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「婿殿、夫婦で乾杯したいって言ってたね。船長として許可するよ」 「よかったじゃないか」 「恭介おじさん、みんなで飲みませんか?」 「服ぐらいちゃんと着な。とびきりのワインを持ってくるから」 俺は千尋さんに認められたみたいで、四人で乾杯すると少し飲むと眠くなった。 自室で目を覚ますと、隣に京香が寝ていた。起こすと悪いので一人でベッドを出て船を出た。 夕方のリゾート地を歩いてると市場を見つけたので、俺は京香への土産を探すことにする。 「龍二くん、お一人?」 上品な格好をしたサングラスをかけた熟女が声をかけてくる。 「さ、お…義母さん!」 「いいわよ、早織で」 「どうして、早織さんがここに?」 京香が心配になってやって来たのかもしれない。 「飛行機で来たの。船より早いでしょ」 「方法じゃなくて…」 「お忍びよ、時間を作ったの。響子としたんでしょ?私とじゃ嫌?」 「でっ、でも…響子さんの時は京香が許可…」 「いいの。早口言葉じゃないんだから。あの子はまだ子供だから、他の男には手を出せないわ」 俺は頬にキスされると、妻の母親にリゾートホテルに連れて行かれた。
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