彼女はレースクイーン
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No.37
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香が哲の頭をクシャクシャと撫でる。 「こんなに可愛いのにレースではカッコいいんだよなぁ」 「香さん…」 「いいもの見せてあげようか?」 「なんですか」 香が取り出したのは一冊の雑誌。 そのページの中に、哲の顔写真がでかでかと載ったものがある。 「日本からやってきた期待の新星、サトシ・イノガワだって」 「…なんだか恥ずかしいな」 そのとき、哲の携帯が鳴る。 「誰だろ…あっ、智恵子さんだ」 「えっ、どうしたんだろ」 井上智恵子。 日本のレースのときから哲のマネージャーを勤めていた、よきお姉さんのような人物だ。
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