PiPi's World 投稿小説

妖精人工繁殖記-投稿-

男妖精はそこを花々に頭から包み込まれる。
花弁が優しく、そしてしっかりと男妖精を捕らえる。驚きと戸惑いで男妖精が身じろぎすると、花々は反応したかのように、より一層強く男妖精の上半身を締め付けた。
下半身だけを外部に出した状態だ。
男妖精が恐怖に激しく暴れると、花弁に包み込まれた上半身に向けて今まで以上に濃厚な香りを放つ。花々は男妖精の動きに反応するかのように、香りを強めたのだ。
甘美で魔法のような香りが、男妖精の鼻腔を刺激する。意識はさらにぼやけ、身体は熱を帯びていく。花々に包み込まれているという事実を忘れ、男妖精はただただ香りに酔いしれていた。
抵抗していた下半身が、ゆっくりと脱力していく。やがてもがいていた足の動きが止まり、蔦に絡め取られたまま動かなくなった。
蔦が外れてもだらりと垂れ下がったままである。

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