日曜日。高校の室内プールで2人は早々に盛り上がっていた。
智樹は部活等で使用している普通の競泳用水着だが、萌はプライベートのビキニを着ている。しかも中学時代に買った物なので成長著しい萌の身体に対してサイズが小さくパツンパツンだ。中学時代に買った物なのでビキニとしては普通レベルだから水着自体のエロさはそれ程ではないが今の萌がそれを着ると彼女からかなりの色気を発せられる。勿論萌自身もサイズが合っていない事は承知の上で着ているのだ。当然智樹はビキニ姿の萌を見て直ぐ様反応を示した。明らかに勃起しているのを確認した萌は内心ニンマリとしつつ準備運動を始め、それを見て智樹も続いた。性欲に襲われているとはいえスイマーとして自然と準備運動を受け入れたのだろう。そして準備運動を終えた萌はプールに入り智樹に言った。
「私を捕まえられたら好きにして良いわよ」
そして萌は泳ぎ始め智樹と距離を取り出した。
智樹は呆気に取られていたが我に帰ると既に発情状態に陥っていたので直ぐに本気で追いかけてアッサリと萌に追い付いた。
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