躾を受けた少女たちは従順にご主人様の命令を忠実に従うようになるが中には反抗的な態度をする生徒もいる。
反抗的な生徒は処罰を受ける事になる……反抗的な生徒は女生徒用のお仕置き部屋に連れていかれ、そこで徹底的な調教と躾が行われる。お仕置き部屋は手っ取り早く言えば犬小屋で首輪をつけた状態でリードを引っ張られて四つん這いで歩き回り、所かまわず放尿させられる。
その羞恥心によって抵抗する気力を失うのだ。調教が完了すると飼い主であるご主人様の前に連れ出され、奴隷として認定される。そして初等部においては全寮制の学園となっているので就寝時間や消灯時間に至るまで躾は続く。
学園に在籍している間は、その生徒を“牝犬”として扱い、学園から一歩でも外に出れば“人間”として扱う……これは学園長のポリシーである。
そして調教が済んだ生徒は卒業まで学園で過ごし、卒業後には各企業の重役の飼い犬となる。
この物語は萌守財閥が支配する私立萌守学園での出来事である。
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