「目が覚めた?このスケベ小僧」
「せ、先生?」
「恵理様と呼びなさい」
恵理は黒のボンデージルックで、手には火がついたロウソクを手にしていた。
「ちょ、なんの真似ですか?」
「この間、スタンガン押し当てた上に犯したでしょ。だから、お仕置きするの」
「恵理様、そこに垂らすのは勘弁してもらえませんか?」
拘束された重雄は彼女を失禁させたり陰毛を剃ったり、散々彼女の面目を潰したのを思い出す。
「重雄くん、ごめんなさいは?」
「ごめんなさい」
「じゃあ、許してあげる」
理恵は謝罪を受け入れ、重雄の股間にロウを垂らすのをやめた。火を吹き消し、笑顔を見せる。
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