上半身裸になったら、薫さんはふらふらと僕に寄りかかってきて、ワキの下に鼻をこすりつけてきた。
「こうした方がいいかな?」
片腕を上げると、薫さんは鼻をワキの下めがけてつっこんで来た。そんなに押しつけたら息が出来んじゃろと思うほどに。
「あれま…」
薫さんはワキの下のニオイを吸いこみながら、僕のヒザに股を当てて腰を動かしている。
僕は薫さんのパンティーの中に指を差しいれてみた。もうベチョベチョになっている。僕のニオイがこんなに彼女を欲情させているのかと思うと、僕の股にも変化があらわれてきた。
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