「藤井先生はそういうの穿いているんだ…意外」
誰からだったか?忘れたが、バレンタインに貰ったパンツだった。
「俺の趣味じゃないさ…たまたま今日だけだ…」
洗濯ものが溜まってしまい、仕方なく穿いたパンツに過ぎない、、、
「藤井先生はどんなパンツ穿いているんだろう?って、女子たちの間で噂してたのよ…まさかそんなパンツ穿いているなんて、誰も思いもしなかったけど…」
それゃ俺だってこんなパンツ掃きたくはなかったけど…
「満足だろ?…こんな恥ずかしい姿見たんだからな…」
せめて普段穿いているボクサーパンツであれば、こんな敗北感は味わうことはないのだが、、
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