それから2時間後、唯歌と美衣那は、美衣那の家で二人でシャワーを浴びていた。一人っ子の美衣那の両親は今日は父の実家に帰っていて、美衣那は今日1人で留守番だった。
美衣那「凄かったね」
唯歌「うん」
美衣那「どうだった?」
唯歌「凄く興奮した〜」
唯歌「どうだった?」
美衣那「気持ち良かった」
唯歌「私も」
美衣那「ねぇそろそろ行かない?もう我慢出来ない」
唯歌「そうだね。」
隣の部屋から声が聞こえて来る。
「早くしろよ。もうやんなし帰るぞ」
美衣那「あんっ。待ってよ〜もう出るから」
唯歌「私達、またたくさんやられちゃうね《笑》」
美衣那「たくさんしてもらおうね」
唯歌「楽しみ〜」
部屋の向こうでは、俊太と亮の二人が待っていた。
俊太は携帯電話で男友達に電話していた「お前らも来いよ。好きなだけやれるぞ」
唯歌と美衣那が俊太達の慰みものになっているという噂が流れたのはそれからしばらくしてからだった。
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