「早速入ろ、前でうろついてるだけでも怪しまれる」
「前の学校じゃ、どこをヤリ部屋にしてたんだ?」
「体育倉庫、倉庫っていくつもあったから」
「相手は体育会系か?」
博一は教室の電気をつけると人がいるとバレるのでつけずにいた。
「チアみたいな部活用肉便器と思った?M高じゃ部活なんかしなくても楽しめるの。
よそと問題起こさなかったら学校も目をつぶってたみたい。分かった?童貞小僧」
「俺、一応先輩なんだが」
「えー?男と女でしょ。上は自分で脱いで、下は脱がせてあげるから」
蝶樺はまるで博一に遠慮がなかった。進学コースだろうと先にいなくなるのが三年だし、
制服がないのにその私服も高級感やセンスが感じられないので、関心事は彼の性器だった。
「蝶樺、結構ある方だろ?」
「胸がデカイ女はエロいってか?揉んでるあんたの煩悩も相当だぜ」
下着姿で胸を揉んでくる博一に対し、どっちが先輩かと思った。
キスすら求めてこないのはセフレとあえて言ったから余裕が無いのか分からないでいたが、
まだ手では博一の股間に触れてないと蝶樺はボクサーパンツの上からモッコリを握る。
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