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No.99
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裸になっても一切恥ずかしがる様子も無い里帆。 そう言えば今まで会った女子は幸成の存在に驚いた子はいても恥ずかしがる子はいなかった気がする。 逆に男子の方が恥ずかしがっていたし、実際に幸成は今も恥ずかしいのだ。 「恥ずかしくないんですか?・・・」 「少なくとも恥ずかしい部位なんて私には無いわ」 自分の抜群のスタイルを知り尽くしたような里帆の言葉。 むしろどこでも見てみろ的な自信すら感じられた。 「見られてもいい・・・いえ、見られる事に喜びを持ち、見た物に感銘を与える事も淑女の務め」 本当に自信に溢れた言葉だし、恐らく彼女は美しくある為の努力も怠っていないのだろう。 そんな里帆はむしろ恥じ入る幸成の股間の膨らみを掴んでくる。 あくまでもその容姿に相応しく優雅にだ。 「それに殿方が欲望剥き出しの目で勃起してくれないと、魅力の無い女だと言う事・・・」 「それって・・・嫌じゃないんですか?・・・」 「それを嫌がる子は、己に魅力が無いかお子様か・・・またはプレイの一環ね」 里帆の言葉に幸成は教室の一件を思い出した。
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