特進クラスの日常と事情
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敦司が腰を振ると、カンナはじっと見つめる。 最近は3Pもするから見られながらと言うのもやったのだが、それでもカンナに見られるのは気恥ずかしさがあった。 「腰の振り方がいい、しっかり男の腰つきね」 「そ、そうすか・・・」 この論評も褒められているのだが恥ずかしい。 それでも敦司は視線に耐え腰を振り性を吐き出す。 「ザーメンもいい具合、二人に随分男を上げて貰ってるようね」 ゴムに吐き出された精液を眺めながらそう言うカンナ。 そして、それを眺めながらこうも言う。 「アキラがオンナになるつつあるね・・・いい傾向だわ」 「女に?」 「そう・・・彼女が心の闇を克服しつつある・・・陽の気が溢れて君にいい効果をもたらすね」 カンナはそう言うと、ゴムを手に持ちながら水晶球を撫でる。 そして目を閉じて何かを感じるように少し上を向く。 「野乃花も母性が宿ろうとしてる・・・恐らく妊娠したい欲求はそこからね・・・このまま野乃花の母性も満ちると君にもっといい影響が出るだろう」
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