特進クラスの日常と事情
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「君が下がる可能性は・・・このまま二人とセックスしていれば無い・・・10位ぐらいまでは順調と見てるのは前回の占いと全く一緒よ」 なら野乃花のヤリ収めとは何がいいたいのか敦司は考えこんだ。 「時期尚早と言ったが、野乃花が君の子を強く望んでいる気は出ている・・・今は7月、夏休みが終わって9月には15人増える不確定要素を彼女は考えてる可能性がある」 その15人は9月第1週目のテストではさらに既存の25名に加えて成績優秀者が特進クラスに加わることとなるのだが、そのうち5人が女子だけの推薦枠と言う不確定要素の事だ。 「その不確定要素が現れる9月までに野乃花が俺の子を妊娠する気と言う事なのかな」 「野乃花はマイナスの気を発するぐらい自己評価が低い・・・自傷行為もそれが要因と言える・・・だから女子枠が増えれば自分が不要になると考えてるのだろう」 つまり、敦司に捨てられる前に子供を妊娠しようと考えてるとカンナは見ていたようだ。 そもそも敦司に捨てるつもりは無くても、野乃花が危機感を持ってヤリ収めと言った可能性があるのだ。
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