新しい性活
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「裸でいたら、いけないんですか?部屋で裸でいる“裸族”ってご存知ないんですか?“はだかのつきあい”っていう言葉もあるでしょう。禁止されているのは不純異性交遊でしょう。健全な交流ですよ…それとも“先生がいきなりドアを開けて、私の裸を見て興奮した”とか言いふらしてもいいのですか?」 姫野さんは、そう言いながら、その場のカーペットに座り、脚を、その間が先生にまっすぐ見えるように、大きく広げて、先生を上目遣いに見上げた。 「あ、あ、け、健全にな!」 先生は、そう言って、顔をそむけながら、大急ぎで部屋から出て行った。 「姫野さん、すごい。あんなに落ち着いて」 僕は、そう言って姫野さんを抱きしめた。 「そりゃあ最初はびっくりしたけどね。でも、あんな、代理見まわりの小田先生なんて、かわいいものよ…さあ、しよ」 その後、当然、僕たちには何の処分も無かった。 ちょっと心配していた“生徒会長は部屋で男の前で裸でいる”というようなうわさが広がることも、無かった。 それでも、なぜか“裸で抱き合っているくらいなら、不純異性交遊とはみなされない”といううわさは、広まった。
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