健康診断
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「んっ」 漏れそうになる声を押し殺そうとするこころに、神埼はゆっくりと言い聞かせるように囁いた。 「他の患者さんも同じようになられますし、女性であれば触診で感じられるのは当たり前のことです。それに私は医者です。医者の前では、何も恥ずかしがることはありませんよ。」 「他の患者さんも同じ・・。触診で感じるのは、あんっ、当たり前・・。お医者さんの前では、あぁ、恥ずかしくない・・」 被暗示性が高まっている上に欲情する身体に、こころが自我を失いつつあることを確認した神埼は、次の段階に進むべく、胸への愛撫を中断し、こころに立ち上がるよう命じた。
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