がくにん
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双樹は朗らかな微笑みを浮かべ「おはようございます」と挨拶をする。 その微笑みを間近で見た男子生徒達は挨拶を返すのも忘れ毒気を抜かれた様に惚けている。 そしてその双樹は挨拶を済ますと、影介の居る席の方へ歩いていく。 別に影介と親交あるわけでもなく、特にこれといった用がある訳でもない。 ただ単に影介と双樹の席がすぐ隣にあるだけだ。 「宗像君、おはよう」 双樹に声を掛けられ、影介はチラッと視線を移す。 影介はコクリと軽く会釈をして、再び視線を本に移した。
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