生徒会のお仕事
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彼女の声からも、そして今触れている彼女の唇や肌のぬくもりからも、今まで園田さんが抱いてくれていた感謝の気持ちと思慕の情が伝わってくる。 そんなに僕を想っていてくれたのかと思うと、園田さんの家族を奪った魔性の者を討伐したあの日からずっと心の中に残っていた罪悪感が、すぅっと薄められていく心地だ。 僕の眼に映る園田さんの整った顔が、いつしか滲んでいた。 気づいた時には、どちらからともなくお互いの舌を絡めあっていた。
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