生徒会のお仕事
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ごくっ。 僕は唾を飲み込んだ。園田さんの想いに、ちょっと気圧されたというか、目の前の素敵な女性が僕を想っていてくれている事に、驚いた。 「僕は、園田さん一人を助ける事しかできなかった。それなのに…」 「それでも翔哉さんと当主様は、私を助け、私から家族を奪ったあの化け物を討ち、仇を取ってくださいました。そればかりかこうして働いて暮らしていける道まで用意してくださって………私、感謝の気持ちで今もいっぱいなのですよ。それに、翔哉さんの戦いを見ていたあの時から、私の心の中には貴方がいたのですよ」
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