プレイボール!
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No.8
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┗匿名さん
本文
「何て事を言うんだ。」珍しくお父さんが怒っていた。お父さんは優しくて滅多に怒らない人だから。 「この本は由美ちゃんから貰った物だ。由美ちゃんからは口止めされていたけどな。」お父さんは優しい声で言った。 僕は何も言えなかった。 「由美ちゃんはこの本を市内の本屋を探し回って見つけたんだ。由美ちゃんはお前にもう一度野球をしてほしいからこの本を買ったんだ。」それを聞いてとても嬉しかったようで恥ずかしい気持ちになった。 『もう一度野球をしたい。』そう思ってトレーニングを始めた。 ―三年後―
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