腕輪
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No.78
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「母さん…どうしたの!?」 鈴香の健一への強い思いが一気に膨れ上がり、暴走し始める。明伸は鈴香に駆け寄るが鈴香によって撥ね除けられてしまう。 「健一さん…私を独りにしないで、健一さん!」 鈴香の思いが邪魔をし、中々鈴香に近付く事が出来ない。しかし、いつもの鈴香に戻ってほしい明伸は意を決して鈴香に近付いた。 「母さん!」 「嫌っ!離して!」 明伸は鈴香の肩に手を置くが鈴香の抵抗は続く。それでも明伸は鈴香に声を掛ける。 「母さん、確かに父さんは死んだ。でも今は僕が居るじゃない!?」 「嫌っ、健一さん…健一さんっ!」
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