水泳部の陰陽
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分かっている。それは青山さんの身体が北野に陵辱されるという事。 だがそれは、一瞬だけ手に入りそうだった青山さんと結ばれるチャンスを、自ら捨ててしまった僕には今更どうしようも無い事なのだ。 「無理だ。僕には出来ない、今更なんて言えばいいか分からないよ」 「もう、意気地がないわね!……仕方ない。やっぱりこの手を使うか」 僕が自分の勇気の無さを落ち込んで居ると、佐崎さんが自分の制服に手を掛けスカートを降ろし始める。 「…っ!な、なにを!?」 「男に度胸を付けさせるにはこれが一番なのよ」 動揺する僕の目の前で佐崎さんはスルスルと制服を脱いで行く。 見てはいけないと思いつつも間近で初めて見れると思うと佐崎さんの脱衣姿に僕の視線は釘付けになる。 だが制服を脱ぎ終えた佐崎さんは裸では無かった。 「あれ?水着…」 「あっ…いつもの癖でつい。君にはこれ関係ないものね。脱ぐわ」 「脱いじゃだめ!そのままがいいです!」 学校指定の競泳水着を脱ごうとする佐崎さんを僕は咄嗟に止めてしまった。
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