学園の牝
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No.746
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しかも白という色のために、隠しているはずの乳首や股間が透けて見えそうで、敬一は高鳴る心臓の鼓動を抑えるのが大変だった。 「お待たせしてすみません、お兄様。 思いのほか着付けに手間取ってしまいました」 勅旨に耐えかね、そう言って入ってきた咲美を見た瞬間、敬一の思考はフリーズした。 無理もあるまい。何しろ彼の妹は、ウエディングドレスを着ていたのだから。 たぶん身も心も自分にささげるという意味なのだろうが、あまりにストレートな格好に敬一は二の句が告げなかった。
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