生徒会日和~Second Season~
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No.724
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さっきまでなら「これは無理だ」と思うくらい早く感じた球だったが、今見ると、感覚が何となく違う。 まったく手の出ない、手の出せないような球ではない。そう思えた。 「頑張れ!」 長山さんが大きな声で後押ししてくれる。 次の一球。 思い切り振り抜いた―自分ではそういうつもりだった― バットがあまりいい音ではなかったが、ボールを弾き返して、前に飛んでいく。
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