憧れの先輩はいろいろヤバい
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初めて顔を合わせて間もなく2時間。 表情の変化に乏しそうな音夢さんが、明らかにわかるような笑顔を見せた。 「最初からこうしたかったんだな。無理やり薬盛られてハメられたから相手の気持ちなんてわからなくて。誰かのためにしてあげられるのがこんなに嬉しいなんて思わなかった」 「語るなぁ、音夢」 後ろでじっと見ていただけの木原先輩もニヤッ、と笑いながら言う。 「普段ムスッとしてばかりの音夢をこんないい顔にさせるなんて、君、大物だね」 「………佳南、春秋くんに誤解させるようなこと言わないで」
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