学園の真実
-削除/修正-
処理を選択してください
No.7
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗ねこちんぽ
本文
こんな暴力が許されていいの? 知花は泣き出したい気持ちだった。 学校側からの突然の呼び出し。しかも、なぜか水着着用だ。奇妙ではあったけれど、なにしろ学校からの指示であればさからうことなど考えられない。そう信じて出頭すればこの悪夢のような光景。正義はないのだろうか。 しかし。 「あ……んんっ、あん、あああ……」 艶っぽい声が響く。この声。矢代先輩は本当に嫌がっているのだろうか。指の隙間からそうっと覗き見る。 「あんっ、あっ、あっ、ああ……」 水着越しでもはっきりわかる乳首の隆起。体育教師の太い指の上に絡む白い指は拒絶なのか、それとも。それとも、もっと、と催促しているのではないかしら。 顔を覆う指がだんだん開いていく。視界が開けると、状況がさらに判然としてくる。 「あっ、あっ……ああっ、あ、乳首ぃ……だめぇ……おっぱい熱く、熱くなっちゃうからぁ」 うらやましいほど大きな胸をもまれながら、矢代先輩は体を魚のようにくねらせている。 いやらしい、と知花は思った。 きっと先輩はこの状況を楽しんでいるんだわ。いや、もしかしたら他の人たちも……
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
学園の真実
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説