堕落の煙草
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「じゃあお願いしようかね。」そんな美香の感情を知ってか知らずか老人は荷物を差し出した。 (なにそれっ!結局お願いするんじゃん!!なら最初から言えばいいのに) いつもなら素直に笑顔で受け取る美香だったが老人に向けられた笑顔は必死に苛立ちを隠そうとした作り笑いだった。 自分の感情に翻弄されはじめた美香。 それがあの「堕落の煙草」のせいだとは露にも思わなかった。
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