更紗百人斬り!
-削除/修正-
処理を選択してください
No.7
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗C+C
本文
相手が決まったら、すぐさま行動。私は倉田君に接触を試みる。 「倉田君。一緒に帰らない?」 私は、帰り支度を整えて教室を出ようとする倉田君を呼び止めた。突然の誘いに、倉田君は面食らってるみたい。でも、こーいうタイプは強引に行かなきゃ。 「ね?」 私は目一杯愛を込めた笑顔を作る。造りのよい可憐な表情、甘い言葉を紡ぐ瑞々しくふっくらとした唇。首を傾げた愛らしい仕草、艶やかに輪郭をなぞる茶色がかった黒髪。それら輝きを放つ魅力達が、悪魔の囁きの如く内気な少年の心をくすぐる。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
更紗百人斬り!
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説