学園ご意見所X
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No.685
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愛華センパイがスマホを操作した瞬間に、そのラモ先輩がサイドで盟成の長身ディフェンダーと対峙していたのだが・・・ ラモ先輩が同じように交わした瞬間、長身ディフェンダーの影からもう1人のディフェンダーが現れてカットしたのだ。 そしてそのディフェンダーが大きく蹴る。 それは、小松台のぽっかり空いたスペースに落ちていった。 そこに居たのは、盟成の中心選手猿橋さん。 上手くトラップするとゴールの方を向く。 その猿橋さんに田辺くんが真っ先に行ったが、逆に猿橋さんが田辺くんを振り切ったのだ。 「強い!」 当たられても逆に弾き飛ばすようなフィジカル。 そして小松台ディフェンダーが詰めてくる前に猿橋さんが脚を振り抜く。 ゴール右隅に狙いすましたようなシュートに矢坂先輩も反応するものの、ボールはその手をすり抜けてゴールに突き刺さった。 「うわっ!凄いっ!」 「敵もさるものよね」 これで2対1。 残り時間はまだ10分ある状況で盟成が追い上げてきたのだ。
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