学園ご意見所X
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No.667
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元黒ギャルだろうが、家庭の事情がアレだとか、男遊びが酷かろうが、梓センパイは学校では真面目な優等生だし、それを維持する努力も怠っていない。 そこは凄い所だ。 まあ、だから松嶋先輩に対しても、もっと高いレベルを求めてるのかもしれない。 「まあ、松嶋くんも馬鹿じゃないからね」 そう愛華センパイが言った瞬間、松嶋先輩がクルリと後ろに反転してトラップ。 背中に目でもあるようなプレイだった。 そして詰めてきた盟成の選手をスッと抜く。 右に動くと見せかけて左に抜けると言う単純なものだが、強豪校の選手が簡単に引っかかって抜かれてしまう。 「凄いっ!」 「個人技にかけては松嶋先輩って、高校屈指のレベルだからね」 驚くしかできない私にトッコちゃんが説明してくれる。 だけど、流石に強豪校だけに直ぐに2人の選手が松嶋先輩に向かって行く。 それだけでなく、さっき抜かれた選手も追いかけてきたのだ。 その瞬間、松嶋先輩がボールを蹴る。 誰もいない所に蹴られたボール。
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