学園の牝
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一触即発の空気の中で、浩二は笑顔さえ浮かべながら男装少女、鈴原誠の名前を聞き出した。 もちろん、それで引くつもりはない。 「やだ」 「・・・ッ!ならいいよ、こっちが出てく・・・!」 付き合ってられないとばかりに席を立つ誠。 そしてそのまま教室を出て行こうとする。 しかし浩二の次の一言でその歩みは完全に止められた。 「誠」 「・・・ッ!!人の名前を気安く・・・むぐっ!?」 誠が怒りのあまり振り返った瞬間、いつの間にか詰め寄った浩二は誠の唇を奪っていた。
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