うちのマネージャー
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No.638
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プルルルル、と無機質な音が15回‥健哉には繋がらず、友恵はため息をついて携帯をポケットにしまった。用事があると言っていたから出ないのか、監禁されていて出られないのか‥ こうなったら、まずは屋敷を一周外から見てまわるしかない。愛する健哉の危機だもん、私が助けてみせる!と、気合いを入れて屋敷の影でコソコソ握りこぶしを作っていると、正面玄関の大きな扉が開いた。慌てて隠れると、そこにいたのは健哉だった。 思わず声が出そうになったなったのを急いで両手で口を押さえて押し殺す。 後ろから、三条先輩も出てきたからだ。
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