うちのマネージャー
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No.617
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共恵は健哉に手を伸ばし、指を絡めると、呼吸の荒い健哉が指をキュッと握り返した。 幸せだと思う。 泣いて我が儘を言ってしまった自分の為に、わざわざタクシーで来てくれて、手を伸ばしたら触れる場所に好きな人がいる。 「健哉くん…」 「んー?」 あのね、と近寄り耳元で言った共恵に、健哉は抱きしめ、何度も貪り合った唇に、そっとキスをした。 「…好き」 †††
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