特進クラスの日常と事情
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そして次の月のテスト・・・ そのテストまでの間に、敦司はカンナが言った事を理解できていた。 この一月の間で、石川のやつれようが凄かったのだ。 最初こそ威勢よく野乃花を奴隷のように扱っていた石川だが、日が経つと共に少しずつやつれていった。 態度こそ依然として偉そうだが、以前のエネルギーは失われてるように見えた。 「やっぱりねぇ・・・」 「やっぱりって何が?」 こっちはヤリまくり生活で充実してるアキラと敦司。 体つきも丸みが出てきて少し髪を伸ばしてショートボブになって女らしくなったアキラに、更にセックス回数は増えていた。 だが、敦司は自分でも信じられないぐらいに充実していた。 「野乃花ってさ、家事は上手いしよく尽くすし、巨乳でセックスの具合も良くてドM・・・だからドハマりして体調崩す男子多いのよねぇ・・・」 「そ・・・そうなんだ・・・」 多少呆れ顔で言うアキラに敦司も何て言ったらいいか分からぬ表情となってしまった。 最初に野乃花を選んでしまえば、自分がそうなってたかもしれないと改めて思った敦司だった。
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