学園ご意見所X
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No.596
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そのまま私も絶頂。 でもそれで終わる訳は無く、私達は朝までそれぞれのパートナーに抱かれ続けたのだった。 夏休みもお盆前に突入して連日猛暑真っ盛り。 ちょくちょく集まる諜報部の部室には扇風機しかなくて暑さにダレる私だったが、目の前の愛華センパイは元気そのものだ。 正直羨ましい。 「夏と言ったら海よね!」 「あー・・・混まないなら最高ですよねぇ」 近場の海は混雑過ぎて疲れるレベル。 プールだって混雑する所ばかりで、はーさんやさっちゃんと翼の4人で行った時は人の波を泳ぐ感じだった。 「と言う事で合宿よ!」 「気持ちは分かりますが意味が分かりません」 愛華センパイの唐突過ぎる言動は何時もの事だ。 まぁ、だからと言って私に異存は無い。 「ちょっとした別荘とプライベートビーチを我が家で持ってるから、麗ちゃんにクルーザー出して貰うわ」 もうそれはあれですね。 合宿じゃなくて単なるセレブなリゾートと言う奴だ。
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