水泳部の陰陽
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ちょうど現在、席が隣の僕は、かけたい言葉はたくさんあってもなんと言うべきなのか、出せないでいた。 「青山さんが出れないって、おかしいだろ!?」 「お、おい、岸部…」 同じく青山さんと席の近い我が悪友・岸部がストレートに言い放つ。 「まあ、仕方ないよね。みんな頑張ってるし。努力が足りなかったんだ」 青山さんは僕らに笑顔を見せ、そう言った。 しかしその笑顔は、心からの笑顔では、当然なかった。 その日の授業後。 今日はさっさと帰ろう、そう思ったら 「茅野くん…ちょっといい?」 「青山さん…?」
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