朝、目が覚めると……☆第2章☆
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その声に驚きふりむくと、厚い黒フードを被った女死神が帝を見ていた。 「誰だ?あんた…」 「あれ?忘れちゃった?会ったことあるじゃないの」 必死に記憶を思い起こす帝、すると‥‥ 「あっ思い出した!あんた最初に会った死神…」 「ひどいわね、私はパトリシア・デラノ・ルーシェって言うのよ。覚えて置いてね金沢帝くん」 「パト…?」 「パティでいいわよ。ところで新しい丸薬は届いたのかな?」 「あぁ、それなら麗華さんに…」 「……」 麗華さんの名前を聞いた途端、パティさんの表情が変わったような気がした。
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