学園ご意見所X
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No.583
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もはや異次元の力を持った者同士のぶつかり合いである。 2人ともなんかすげえニコニコしてていい笑顔。もう勝負なんていいから早く付き合っちゃえよって言いたくなります。 ここで中山先輩がマウンドへ向かい飯島先輩と何やらヒソヒソ話。 向こう側の黄色い声援がブーイングに変わり「早くしろよー」なんて声もかかる。 1、2分もしないうちにやり取りは終わり勝負再開。 飯島先輩が投じた6球目は……さっきと同じ、渾身のストレート! 「さっきのより甘いっ!!」 霧香センパイはそれに反応し、鋭くスイング! 打球は高々と舞い上がる。 黄色い声援がひときわ大きくなり、悲鳴に変わる。それ以外の観戦者たちは呆然としながら打球の行方を見守る。 飛距離は玉川くんから打ったのと変わらないくらいだと思う。 野球部一の俊足でセンターを守る高城先輩が猛然とダッシュし打球を追いかける。 あと少しでグラウンドの外に飛び出す、その手前でボールが高城先輩のグラブの中に納まった。
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