学園ご意見所X
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No.570
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そして私はバックネット裏へ愛華センパイと共に・・・ 「はい!」 「これは?・・・」 「スピードガン・・・球速が測れるわ」 使い方を教わりながら私は構える。 それを待っていたかのように飯島先輩が声を上げる。 「まずは軽くいくから!」 大きく振りかぶった投球動作はゆったり。 だけど球が放たれた瞬間にはズバーンっと凄い音でミットに吸い込まれていた。 「ごめんー!これっ、無理っー!」 腰が引けて半笑いの遥先生。 全く速さについていけなかったようだ。 「何キロ出てた?」 「えっと・・・144キロです」 軽くと言っていた通りMAXの速さではない。 でも、これでも速過ぎると言うか・・・ これがプロでは並の速さだと思うと凄過ぎる世界だ。 「まだ本気じゃないそうなので、頑張って下さい遥先生」 「ちょっ?!殺す気っ!」 「大丈夫です、剛はそんなに当てません」 「いやいやいやっ・・・当たったら確実に死ぬって!!」 続行しろとの愛華センパイとやや涙目の遥先生。 そしてフォローになってない中山先輩。
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