学園ご意見所X
-削除/修正-
処理を選択してください
No.564
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
潤くんに抱かれて久しぶりにオンナになっているお母さんを見ながら、こんな生活もいいかなあなんて思ったりもしていた。 そして夏休みのある日。 今日は登校日ではないのだが愛華センパイから呼び出されて学校に来ていた。 その理由は・・・ 「勝負・・・ですか?」 「そう、勝負よ」 何やら凄く楽しそうな愛華センパイ。 わざとらしく部室のテレビから高校野球が流れている。 「夏と言えば高校野球ね!」 「はい、でも小松台は予選敗退です」 今年の小松台は二年生エース飯島先輩を軸にしたチームだったが、残念ながら準決勝で姿を消していた。 そうやって予選敗退したチームは、この期間は新しいチームとして再始動する時期だ。 それで勝負とは何だろうか・・・ 何となくは予想はできる。 「もしかして飯島先輩・・・」 「うん、霧香と勝負するわよ」 やっぱりそうか。 新チームとして再始動するに当たって超えなきゃならない壁扱いかもしれない。 「じゃあ私達は」 「飯島くんの応援及びサポートね」 愛華センパイが楽しそうなのはそのせいだろう。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
学園ご意見所X
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説