学園ご意見所X
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No.562
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そんな野球観戦の次の日。 私は桜庭先生の家に居た。 家と言っても本宅ではなく、別邸と呼ばれる桜庭先生個人のプライベートのお家。 本宅も豪邸だけど、この別邸でも充分なぐらい豪邸レベル。 ただ、これでも桜庭先生からすれば小部屋扱いらしい。 そんな別邸に何故いるかと言うと、お引越しである。 私達親子と充分くんがこの別邸で住む事になるから引っ越し作業なのだ。 何故そうなったのかと言えば、多分お気に入りになったから側に置いておく的な事なのかもしれない。 「ふふ・・・やっぱり琴音さんもいいですわね」 片付けをあらかた終えた夜。 私を抱き寄せながら桜庭先生が微笑む。 その私達の前では潤くんがお母さんをバックから突いていた。 潤くんもお母さんも互いが気に入ったようで何よりだ。 「親子共々養って頂いて・・・何か申し訳ないです」 「ふふ・・・わたくしが3人を可愛いがりたくて囲っただけですわ」 愛華センパイと霧香センパイの姉だけに、桜庭先生も両刀使いである。 ただ、男っぽい感じの男子は苦手らしく、ややレズっ気の方が強いみたいだ。
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