特進クラスの日常と事情
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数日後、敦司はテストでの順位アップのお礼を言うためにカンナに会いに行った。 またこの前のファミレスの席で、敦司は順位アップを報告した。 「おめでとう。敦司くん」 「カンナさんのおかげです」 カンナさんはコーヒーを一口飲んだ。 「アキラさんとはうまくいってる?」 「え…うまく、っていうか、別に恋人同士とかではないですが…」 「同じ部屋に住んでるんでしょ。うまくいかないとつまらないでしょ」 「ええ、まあ…」 そんな話をしているうちに、敦司は、野乃花と同室になった石川を20位を下回らせ、自分が20位より上に行きたいんだ、という話を出した。 「その石川、という男については、どんな情報があるの?」 「えっと…」
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