学園ご意見所X
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No.521
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「潤くんのどんな所が気に入ったんですか?」 「可愛いのに、あんなにも凄いセックスできるなんて・・・わたくし、あそこまで感じた事は初めてです・・・」 ああ、それは意外。 愛華センパイのイメージがあるから、男を手玉に取って翻弄するぐらいのイメージが桜庭先生にもあった。 いや、愛華センパイも三笠くんにオチてる辺り、それは誤解だったのかもしれない。 「ふふふ、存分にオチて可愛がって貰うがいいぞ麗ちゃん」 「はいっ♪」 翼とそんな事を言い合い笑う桜庭先生。 ああ、そう言えば翼のクラスの担任は桜庭先生だった。 今回の編入もそれがあったからだ。 「でも、私のヒナも可愛いケダモノだしね」 「ちょっ?!翼っ、何て事をっ!」 今度はこっちに振ってくる翼。 言うに事欠いて私をケダモノ呼ばわりとか・・・ 「私がケダモノなら翼は怪獣でしょうが!」 「えっー・・・怪獣可愛くないー」 私と翼のやり取りに潤くんも桜庭先生も笑っていた。 こんな何気ない日常が楽しくて仕方ない。
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