特進クラスの日常と事情
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どこかすがるような彼女の目に敦司は何も言えずにいたのだった。 その後、買い物を終えて部屋に帰り全裸でストレッチ中のアキラの背中を見ながら敦司は色々考えてた。 相変わらず背中も見事な筋肉で引き締まった尻もつり上がって形良い。 「もう少し脂肪が欲しいよな・・・」 「ああ?、やっぱりパコる時堅いか?」 あけすけなくこんな事を言えるのがアキラの良さだ。 どことなく男友達のようですらある。 敦司は買い物袋を台所に置く。 この学園には食堂はあるが昼のみの営業で、寮では自炊が奨励されている。 だが、アキラは料理が苦手と言うか味に拘りが無さすぎると言うか・・・ 主食がキャベツとささみとプロテインだった為に、敦司が作る事にして普通の食事に代えた。 特に料理は得意でも無いが、それなりのものを作るスキルがあり、アキラは敦司以上の量を旨そうにガツガツ食べるので作り甲斐はあった。 お陰で筋肉に少し脂肪が乗ってきたアキラだが、まだ脂肪が少なすぎるぐらいだ。
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