憧れの先輩3人組は…
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「ああ、それなら大丈夫よ」 「へ?どうしてですか」 「英里紗が手を打ってあるから大丈夫よ。ね、英里紗」 「そうよ、抜かりは無いから安心してね」 「どういう事ですか?」 「英里紗が良い所のお嬢様って事は知ってるよね?」 「実は慶太くんのお父さんの勤め先は我が橘グループの傘下なの」 「つまり英里紗は慶太くんのお父さんから見たら親会社の社長令嬢であり橘グループ総帥のお孫さんでもあるのよ」 「だから英里紗がその気になればどうにでもなるのよ」 「祖父は昔から私には甘いからね」 「……ちなみ我が家にどんな風に話をつけたんですか?」 答えが怖いけど聞かない訳にもいかない。 「慶太くんのお父さんの勤め先の社長を通して訳あって慶太くんをお借りしますと」 「……それで父が許可を出したと?」 「ええ」
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