風紀委員Girls!
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No.4955
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そして、二校の対立を間接的に利用している立場にあるレッドフェザー学園から選ばれたのは一年生の清水だった。 彼は他の二人と比べるとやや線が細い印象を受ける。 だが、その瞳は確かな自信と闘志が宿っていた。 三人とも準備が完了したことを確認し、志水が合図を送る。 「位置について…よーい…」 パァンッ! ピストルの音と同時に三名が勢いよく飛び込んだ。先頭になったのはやはりというべきか、最も身体が大きい稲田だった。 その巨体を活かした豪快なストロークでぐんぐん加速していく。その後ろからは冷静に状況を判断しながら泳ぐ佐藤が続く。 そして最後に清水が懸命に食らいついていた。 三人とも一般的な高校生では考えられないほどのスピードだ。予想以上の身体能力に解析が急ピッチで行われる。
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