生徒会日和~Second Season~
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僕は投球は止めてボールをグローブに収めた。 「姉さんはちょっと出かけてるみたいなんだ」 「じゃあ待ってていい?」 美幸ちゃんは僕の返事を聞く前に玄関へと歩き出した。 今は玄関は鍵がかかっているので僕が行かないわけにはいかない。僕も玄関に向かって鍵を開けた。 美幸ちゃんとテーブルに向かい合わせで座る。 「中3だよね」 「うん」 「受験勉強、大変でしょ」 「まあ、ぼちぼちやってるよ。桜樹台、今のところ、結構合格確率高くなってるんだ」
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