うちのマネージャー
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段々と声を大きくしながら必死の形相で訴える共恵を無視し、聡介はケータイを操作する。 「…おねがいっ!!やめて!」 「………えーと、健哉のはー」 聞く耳を持たない聡介の様子に、共恵は実験室で体を拘束されてから初めて、大粒の涙を零した。 「…お願いだからっ!それだけはっ…それだけはやめてええ!」 そんなものが健哉の目に入ったら、考えただけで怖くて仕方ない。 こんな風に他の男に触られて、浅ましく感じてしまった自分を健哉が喜ぶ筈など無いのだ。 嫌われて、しまう―
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