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じゃあ、あの行為は何だって言うのだろう・・・ ますます混乱する幸成につかさはいたずらっ子の笑顔で言う。 「恋愛行為は禁止だけど、性行為は禁止されてないわ」 「・・・い、意味わからない」 「そもそも女子校だったから中等部からの子は伝統的に先輩に処女捧げてカラダ開発されてるから・・・性行為禁止になったら耐えれないと思うわ」 あっけらかんと笑うつかさに唖然とする幸成。 ここは彼の常識とはかけ離れた女の園だったのだ。 「そんな事気にせず楽しんだらいいんじゃないかな?」 そんな話しをしてる間に隣にある女子寮に到着。 つかさはバスタオル一枚で堂々と歩き、むしろ幸成の方が周囲を伺って歩くと言う有様だった。 男子寮に比べると、女子寮の方がかなり大きいが結構古めかしい造りになっていた。 そして近代的なマンション的な造りの男子寮に対して、女子寮は洋館のような佇まいで内装も品よく古めかしいものだった。
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