憧れの先輩はいろいろヤバい
-削除/修正-
処理を選択してください
No.45
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「ああ、春秋くんったら本当に素敵なんだから」 「そんな事は無いと思いますが」 とりあえず情事の後始末を済ませて服を着たのだけど相変わらず僕にベタベタしてくる先輩……希海さん。 「だってこんなに可愛いのに逞しくて激しいんですもの」 「い、いや、それは、その」 「最後の方なんかすっかり男らしく私を乱爆に犯してくれたじゃない。年上のお姉さんとして春秋くんを一方的に可愛がるだけでも良かったんだけど、まさかあんなに情熱的に可愛がられるなんて思ってもみなかったわ」 希海さんはうっとりしてるけどアレは情熱的に可愛がるって言うより単にタガが外れた獣の交尾だよ。正直僕の理性が吹っ飛んで暴走しただけなんだから。でも、希海さんは僕が暴走して立場逆転したら寧ろ大喜びしてたんだ。嫌がってくれれば冷静になれたかもしれなかったけど僕が野獣と化したらノリノリでされるがままになるもんだから僕も止まれなかったんだ。いつの間にか互いを下の名前で呼び合う事になっちゃってたし。 「今度から御主人様とお呼びするべきかしら?」 「やめて下さい!」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
憧れの先輩はいろいろヤバい
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説