学園の牝
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No.437
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「ご主人様。悪いことは言わない。 あの2人のことは忘れたほうがいいって。 あの毒島の実験台になったら2度と会えないってもっぱらのウワサなんだから」 沙絵も静も必死になって悠を引き止める。 彼女たちにしてみれば、ここは地獄への入り口。 できつことなら近くに来ることすら避けたい場所なのである。 だがここがどれほど危険な場所か、その恐ろしさをよく知らない悠は頑として聞かない。 「ううん、ぼくは行くよ。 だってあの2人はぼくのせいでここに入っていったんだから」 悠はそう言うと、地獄へのドアをノックした。
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